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| メインのキャスターが男性と女性の二人いて、女性が主に天気解説を行っていました。バックはカナダ全体の天気。低気圧と前線が描かれた中に、天気マークと「WINDY」「COLD」といった文字表示が混在しています。
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天気図を使った説明もあります。左の図にもありますが、白いのはジェット気流の位置。他の画面にもありますが、一番下には現地（ペンバートンとウィスラー）の気温、湿度、気圧（kPa表示）などが表示されます。 |
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| もちろん、気象衛星画像を使った説明もあります。
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各地の予報といったところでしょうか。 |
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| 非常に強い寒気が入っており、五大湖周辺にはSnowsquall Warningが発表されていました。予報期間は分かりませんでしたが、降雪量が多いところで30〜40cmとも。
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こちらはもう一人の男性のキャスター。男性のキャスターが伝えるのは、天気そのものよりもニュースに近いもの。 |
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| 東部ではかなりの降雪があって、高速道路の通行などに支障が出ているというニュースをやっていました。
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環境問題に関係するニュースも取り扱うようで、画面は、バンクーバーで最近イエローキャブに採用されたトヨタのプリウスです（ハイブリッドカーで低公害車として有名）。 |
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| キャスターの出る時間が終わると、静止画による”紙芝居”画面になります。これは、レーダー画像（ほとんど降水エコーはありません。何度見ても同じ場所にエコーが見られたので、地形性エコーが残っているような気もします）。
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今日の予報。午後と夕方の境界が何時かは分かりません。 |
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| 週間予報はなく、４日予報。雨のマークがなくても、降水確率がが３０％以上の日もあります。日本だと内部規定違反です。
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放送日の平年値。それにしても、実況で湿度１００％って本当でしょうか？ |
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| カナダ全土のゲレンデコンディション。ウィスラー／ブラッコムは２００あるコースのうち、８０のコースで滑る事ができると表示されています。ＳＮＯＷの欄は積雪量ではなく降雪量です。
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日本でもしばしば見かける、世界中の天気予報も見られます。 |
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